処分業
一番困難な混合廃棄物のリサイクル率を高めることを意識し、日量950m3の処理能力を活かし、徹底した選別処理を各リサイクルラインで行っています。 破砕・選別・圧縮・減容固化の設備,許可を有しているので、ほとんどの廃棄物を適切に処理し、新たな形としてリサイクルすることができるのです。許可品目 受入れできない廃棄物 - 1. 液体物・有害物・危険物・特管物(許可品目以外、アスベスト含有建材物など)
・ガスボンベ類、スプレー缶(穴あきは可)
・ペンキ、希釈液、ボンド等(固まっていれば可)
・炭、活性炭、火災廃棄物等の燃え殻
・他、乾電池、火薬、石油類、鉱さい、医療系廃棄物、薬品、食品類、
汚泥、粉物、墓石、残土、ヒ素入りボード、ダイオキシン付着物、
PCB含有物、放射能残存物、トランス、コンデンサー等- 2. 水銀使用製品
・蛍光管、水銀灯等- 3. 小型家電リサイクル法の対象品目
・政令指定28品目 → PDFダウンロード- 4. 家電リサイクル法対象品目
・対象廃棄物一覧 → PDFダウンロード
(メーカーが業務用として製造したものは受入れ可)
- 5. PCリサイクル法対象品目
・業務用パソコンは受入れ可
- 2. 水銀使用製品
各施設と処理能力 - 破砕施設 16.0t/日(8時間)
- がれき類の破砕施設 175.2t/日(8時間)
- 廃プラスチック類の破砕施設 335.36t/日(8時間)
- 廃プラスチック類の破砕施設 68.16t/日(8時間)
- 木くずの破砕施設 38.27t/日(8時間)
- 選別施設 105.6t/日(8時間)
- 選別施設 295.2t/日(8時間)
- 圧縮施設 17.7t/日(8時間)
- 圧縮施設 16.24t/日(8時間)
- 圧縮施設 22.4t/日(8時間)
- 減容固化施設 24.96t/日(8時間)
- 減容固化施設 1.2t/日(8時間)
収集運搬業
茨城、栃木、群馬、東京、千葉、福島県の収集運搬の許可を有し、広域輸送を実現しています。様々な種類の車両も完備しているので、顧客の要望に応じた輸送計画を提案し、適切な収集運搬を行っています。保有車両
3tユニック車、4tアームロール車
4t平ボディ車、4tクラム車
大型ダンプ、大型アームロール車
デジタコの搭載
全日本トラック協会が定めている最大積載量4t以上の車両には、全車にワーテックスのデジタルタコグラフを搭載しています。